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ハイパフォーマンスではなく、スタイリッシュなターンが魅力的なオーストラリアのオスカー・ラングバーン「Oscar Langburne」(17歳)。

一般的な10代サーファーであれば、コンテストに力を入れているサーファーが多いものの、自分の道を歩みながらすでにメインスポンサーまで獲得したユニークな存在です。

今回の動画は、オスカー・ラングバーンによるホームであるオーストラリアでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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動画の舞台となってるのは、NSW(ニューサウスウェールズ)州のセントラルコーストとサウスコースト。

動画公開に当たり更新したSNS投稿は以下となっています。

もともとショートクリップを製作する予定ではなかったんだ。

でも、怪我でリハビリ中だし、人種差別問題のTシャツを作ったり色々とサーフィンから離れた活動をしていたから、ショートクリップでも作ろうって気になった。

基本的にはターンがメインの内容になっているから、エアー好きはチッパ(ウィルソン)、もしくはイーライ(ハンネマン)やジャクソン(ドリアン)なんかのキッズたちの動画を見た方が良いよ。

あのキッズたちは相当ワイルドでとんでもないから。

まぁ、僕はサーフィン全般が好きで、今はリー・ウィルソンやカラニ・ボールのクリップを好んで見ているよ。

もう一人忘れちゃいけないのが、ジェイ・グリンダーマン。ジェイはまだ16歳だけど、オーストラリアの全世代の中ですでにトップレベルだし。

サーフィン最高。早くサーフィン復帰したいな。

最近のオスカーの動画を見てると、これまではターンのみでしたが、エアリアルを取り入れるようになってきています。

今後、色んなスタイルが複合されていき、より魅力的なサーフスタイルを形成していきそうなサーファーではないでしょうか。

オスカー・ラングバーンの過去記事