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現在、オーストラリアで土曜のお昼にチャンネル9で放送されているテレビ番組「RIVALS(ライバルズ)」。

アラフォー世代の元CT(チャンピオンシップツアー)サーファー11名が出場しているオンラインサーフィンコンテストという内容となっています。

同番組のエピソード6が公開されました。

今回の動画は、コフスハーバーのショーン・キャンスデル「Shaun Cansdell」(37歳)が主役となるエピソード6をお届けします。


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2006~2007年の2シーズンのみですがワールドツアーサーファーとして活動していたショーン。

当時はコンテストのみならず、テイラー・スティール監督作品にも出演したりと花形サーファーだったと言えるほどの活躍ぶりでした。

そんなショーンも現在は、シェイプをしたりローカルキッズのコーチをしたりと、大好きなサーフィンに関わり続けているというのはサーファーとしてはホッコリとさせられます。

元CTサーファーとは言っても、引退後にサーフ業界に残れるサーファーが多いとは言えない世界ですから。

さて、今回のライバルズにおいて、私はかつてコフスハーバーで暮らしていたことがあるのでショーンのパートはどのサーフスポットを選ぶのか楽しみでした。

ハードレフトのギャローズか、コンパクトながらファンウェイブなディガースか、はたまたオープンビーチなパークビーチなのかなど懐かしい記憶に想像を巡らせていました。

そしてショーンがライバルズのヒートの舞台として選んだサーフスポットはマラウェイビーチ。

いやいや、マラウェイはコフスハーバーから外れてるし…。

元を辿れば、ショーンはコフスハーバーが現在のホームなのだと思いますが、元々のホームはコフスハーバーの北側に位置する小さな町なのです。

そのため、幼い頃から慣れ親しんだ本当のホームブレイクを選んだのでしょう(笑)。

37歳と今回の出演者の中では若手に分類されるショーンがどのようなサーフィンを見せたのかチェックして見て下さい。

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