レフトのヘビースラブ(slab:底ボレするバレル)として知られるタヒチのチョープー。
2021年シーズンから15年振りにウイメンズのCTイベントも開催される事が発表されているので、ウイメンズサーファーもチョープーでの練習が必須。
そのため、タティアナ・ウェストン・ウェブやキャロリン・マークスによるチョープーでのフリーサーフィン動画が公開されましたね。
今回の動画は、レイキー・ピーターソン「Lakey Peterson」(26歳)によるチョープーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ウイメンズのCTイベントのみならず、2024年のパリ五輪のイベント会場となっているタヒチのチョープー。
ということで、ウイメンズであっても避けては通れないので、チョープーを訪れてトレーニングすることは必須と言えます。
以前にチョープーを訪れたウイメンズと言えば、マヤ・ガベイラやケアラ・ケネリーと言ったビッグウェイブサーファーがメインでした。
ビッグウェイブサーファー以外では、フランキー・ハラー、ティア・ブランコ、ケリア・モニーツなどの動画が話題になったものの極めて少数。
そんな中、新たにチョープーを訪れたウイメンズが今回のレイキーというわけです。
上記SNS投稿に記されている通り、レイキーがチョープーを訪れたのは先週のことで、訪れたのは初めてとのこと。
ウイメンズのCTイベント会場でバレルと言えば、マウイプロのホノルアベイが有名ですがこちらはライト。
そのため、レギュラーフッターのCTサーファーによるバックサイドとなるレフトバレルの動画自体がとても新鮮です。