東南アジアで最も新型コロナが流行しているにも関わらず、9月から移動制限緩和と言われていたものの、今なお観光客に対して国境を閉ざしているインドネシア。
なのですが、ビジネスビザを取得すれば入国可能となったことから、多くのアメリカ人サーファーがインドネシア入りするようになりました。
そんなサーファーの一人が、アレックス、コア、トラヴィスのスミス兄弟。
今回の動画は、スミス兄弟がコロナ禍にメンタワイ諸島でボートトリップした際のサーフトリップ映像をお届けします。
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サーファーならば誰しも、サーフトリップしたいけど出来ないという苦しい時期となったパンデミック宣言後の世界。
そんな中、アレックスが目にしたのが、スタブ誌によるコロヘ・アンディーノやグリフィン・コラピントといったサンクレメンテボーイズによるメンタワイへのボートトリップ記事。
アレックスはすぐさまスタブ誌のエディターに連絡を取り、インドネシア入国手段を知ると実行に移すことに。
そしてトリップ敢行にあたり、求められるのがPCR検査の陰性証明書。
なのですが、ヘルシーな性格を送っていると自負しているトラヴィスが何と陽性反応…。
おそらくジークの例を考えると、カリフォルニアの空港で検査を受けたと思うのですが、トラヴィスは陽性だったので24時間の隔離に入り、24時間後に再び検査を受けたら陰性だったそうです。
エアチケットや現地でのチャーターボートを抑え、いざ出発と思ったらコロナ陽性でアウトになったら泣くに泣けないので良かったですね(笑)。
そんなハプニングもあり辿り着いた先のメンタワイ諸島、
実に5度目のメンタワイトリップとなるアレックスは、もはや混雑に辟易してメンタワイに興味を失っていたとか。
しかし、コロナの影響でどこに移動しても貸切というガラガラなラインナップを満喫することに。
他のチャーターボートと遭遇はしたものの、同じハワイアンのジークやモニーツ兄弟だったりと、それは夢のような貴重な時間を過ごしたそうです。
2本立てとなっている動画をじっくりとチェックして見て下さい。
*パート1
*パート2