レッドブルが新たにスタートさせたシリーズ動画「FOLLOWING(フォローイング)」。
ハワイでスタートする2021年シーズンのCT(チャンピオンシップツアー)初戦に向かうCTサーファーをフィーチャーした内容です。
そのシリーズ動画のエピソード1が公開されました。
今回の動画は、フォローイングのエピソード1としてコロヘ・アンディーノ「Kolohe Andino」(26歳)をフィーチャーした映像をお届けします。
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まずはハワイイベントに向けてサーフグッズの準備をしているコロヘ。
今季はこれまでと違いサンセットでのイベントも追加ということもあってか、コロヘがハワイへと送ったサーフボードの本数は30本弱。
その後はオリンピックのアメリカ代表コーチであるブレット・シンプソンやローカル仲間と合流し、小波でヒート仕立ての練習をしたりと調整。
そんな何気ない日常の一コマなのですが、驚いたことにコロヘが乗っているボードがメイヘムではありません。
コロヘは幼い頃から、世界的なローカルブランドであるロストサーフボードに乗り、いくつもシグネチャーモデルがあるほど。
なのですが、今回の動画で乗っているのは良く目を凝らして見ると分かりますがカビアンカサーフボードです。
カビアンカサーフボードは、ガブリエル・メディナのシェイパーであるジョニー・カビアンカのブランド。
独立前のジョニーは、以前はヨーロッパで大手のプーカスでシェイパーをしていましたね。
さて、この動画はシリーズものということで、今後もCTサーファーをフィーチャーした内容を1週間毎にリリースするとのこと。
フィーチャーされるCTサーファーはリリース順に以下となります。
・五十嵐カノア
・ジュリアン・ウィルソン
・レオナルド・フィオラヴァンティ