人工照明を使い夜間のサーフィンも可能となっているウェイブガーデン社の造波装置「ザ・コーヴ」搭載のウェイブプール。
そんなウェイブプールの一つが、オーストラリアVIC(ビクトリア)州メルボルンに位置するアーバンサーフ。
今年1月にオープンしたばかりのオーストラリアで初となるモダンウェイブプールです。
今回の動画は、アーバンサーフでのナイトサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
今年オープンしたものの、新型コロナの影響で2度に渡って営業停止となったアーバンサーフ。
でしたが、南半球ということで真夏のシーズン入りした現在は再び営業を再開しているそうです。
動画に出演しているのはオーストラリアのトップレベルのフリーサーファーたちで以下の通り。
*ノア・ディーン
*クリード・マクタガート
*ショーン・マナーズ
ノアに関してはオーストラリアという枠にとらわれず、世界トップレベルのフリーサーファーですね。
動画で興味深い点は、撮影自体は今月12月に行われたとのことですが、夜間であると言っても寒さに強いオージーサーファーがフルスーツを着用している点。
そこでメルボルンの12月における月間の平均最低気温を調べるとわずか14度。
東京であれば真夏の平均最低気温は20度を超えるので、メルボルンは日常生活の気温としては快適であるけれど、サーフィンするには少し寒いことが分かりますね。