今季ツアールーキーとしてCT初参戦となっているオーストラリアのモーガン・シビリック「Morgan Cibilic」(21歳)。
初出場となったCT初戦のパイプマスターズでは、ラウンド1は勝ち上がったものの、ラウンド3でシード順位が低いことから早々にガブリエル・メディナと対戦となり敗退することに。
今回の動画は、モーガン・シビリックによる2020年に撮影された1セッションの映像をお届けします。
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パット見た感じではルックスが若い頃のデーン・レイノルズに似たような印象のあるモーガン。
そんなモーガンによる今回のフリーサーフィン動画はホームであるオーストラリアで撮影されたものでしょう。
撮影だけお願いし、動画編集は自分で手掛けたそうです。
ただ、Youtubeに動画をアップロードすると画質のクオリティが悪くなるので、どうすれば良くなるか教えてとのSNS投稿をしてますが…。
モーガンのサーフスタイルですが、トラディッショナルなオージーサーファーとは異なる印象を受けます。
全身がバネのようなしなやかなターンの伸びなどは、ウイメンズサーファーに似たような印象を受けます。
ツアーが再開となれば次はオーストラリアなので、ホームカントリーでどのような活躍を見せることになるのか注目です。