ツインフィンマスターのトレン・マーティン、そしてトレンの親友であり旅仲間でありフィルマーのイシュカ・フォークウェル。
現代版サーファーヒッピーと言える2人が新たなロードトリップを決行。
大西洋沿岸を3カ月かけて旅する壮大なプロジェクトは、スコットランド北部から赤道直下の西アフリカまでの道のり。
今回の動画は、トレン・マーティンによる4部作となっているロードトリップ作品「Lost Track Atlantic」エピソード4をお届けします。
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ヨーロッパからスタートした旅はアフリカ大陸北部のモロッコへと移動し、前回のエピソード3ではモロッコでグッドウェイブをスコアしました。
そして今回は、さらにアフリカの奥深くへと旅するために、ロードトリップということでアフリカ大陸を南下していくことに。
なのでしたが、車移動するには情勢が不安定なエリアがあったり、国境越えが簡単ではないなどの理由からロードトリップは断念する事になりました。
3カ月と言う長期トリップではありながら、時間的なタイムリミットも迫っての判断とのこと。
そして飛行機を利用して訪れたのが北のモロッコと南のモーリタニアに挟まされた大西洋沿岸となる西サハラ。
西サハラはモロッコが実効支配しようとする一方、亡命政府のサハラ・アラブ民主共和国が独立を目指したりと情勢が安定していないので一般的なサーフトリップ先ではありません。
だからこそ、ヴァージンウェイブが眠っている可能性は高く、非常にポテンシャルが高いエリアということで今エピソードは非常に興味深い内容になっています。
トレンが西サハラでどのような出会いを果たしたのか動画からチェックして見て下さい。