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ツインフィンマスターのトレン・マーティン、そしてトレンの親友であり旅仲間でありフィルマーのイシュカ・フォークウェル。

現代版サーファーヒッピーと言える2人が新たなロードトリップを決行。

大西洋沿岸を3カ月かけて旅する壮大なプロジェクトは、スコットランド北部から赤道直下の西アフリカまでの道のり。

今回の動画は、トレン・マーティンによる4部作となっているロードトリップ作品「Lost Track Atlantic」エピソード2をお届けします。


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エピソード1がスコットランドで終わったので、今エピソードではイギリス北部が舞台かと思いきや、スウェルが入るということで一気に南下してモロッコへ向かうことに。

モロッコへ向かう途中、スペインのバスク地方ではハードコアトリップの先輩となるケパ・アセロと合流してセッション。

トレンとケパに接点があった事は意外な印象を受けましたが。

セッション後はヨーロッパ大陸からアフリカ大陸への移動を試みるものの、悪天候の影響から目的の港からのフェリーは欠航。

スウェルを求めてここまで南下したものの、スウェルをみすみす見逃すことになるかと思ったら、他の港からならフェリーが運航しているとの情報を得て無事にアフリカ大陸への移動に成功。

ハードな移動の甲斐もあってか、モロッコでは素晴らしいまでのライトのビッグバレルをスコア。

それにしても今回の旅は3カ月と大掛かりな内容となっていて、一因としては相棒のイシュカのパートナーが帰国数か月後に第一子を出産予定だとか。

そのため、トレンはしばらくイシュカと一緒にトリップに出ることが難しくなるため、生涯忘れられないようなビッグトリップになったとか。

このコンビによるサーフトリップ動画がしばらく見られなくなるのは少し寂しいですね。

本当に大規模で見応えタップリなサーフトリップとなっている今作のモロッコ編をチェックして見て下さい。

トレン・マーティンの過去記事