オーストラリアで昨年8月にスタートしたサーフィンをテーマにしたテレビ番組「Rivals(ライバルズ)」。
同番組は、かつてライバルであった元CTサーファーたちを集めてオンラインコンテストを行うと言った内容でした。
そして今年のライバルズはウイメンズが出演するシリーズ2として帰って来ることに。
今回の動画は、セリーナ・ブルック「Serena Brooke」(45歳)をフィーチャーしたライバルズのシリーズ2エピソード6が公開されたのでお届けします。
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現役時代はレイバックスナップといったスタイリッシュなサーフィンで活躍していたソースこと、セリーナ・ブルック。
1998年と1999年にはCTランク2位とワールドタイトル獲得まであと一歩のポジションまでつけていました。
ちなみに、1998年と言えば7×ワールドチャンピオンのレイン・ビーチリーが6年連続ワールドタイトル獲得した初年度ということで、2年連続でレインにやられてしまったわけです。
現在のソースはと言うと、やはりといった感じでジュニアサーファーのコーチをしているとか。
メンズと比べ、ウイメンズのCTサーファーは人数が少ないので、サーフィン関連に携われる率が高いのかなと感じます。
ちなみに、ソースは元々はクーランガッタをホームとしていて、時代的にサーファーガールが少なかったので、ボーイズのヒートでパーコなんかとも対戦していたそうです。
さて、現在のソースのホームになっているのはヌーサヘッズで、ライバルズのヒートはヌーサヘッズの国立公園内に位置するポイントブレイクと考えていたとのこと。
しかし、サーフ予報がコロコロと変わり、ウェイティングピリオドも終わりに迫ってきたのでポイントブレイクからビーチブレイクに変更し、サンシャインビーチでヒートがオンとなることに。
ビーチブレイクへの変更は吉と出たのか凶と出たのか動画からチェックして見て下さい。