ワールドツアーではトップサーファーとして長年に渡って君臨し続ける南アフリカのジョーディ・スミス「Jordy Smith」(34歳)。
そんなジョーディのコロナ禍の過去18カ月を追ったドキュメンタリー作品「SILVER LININGS」のエピソード6が公開。
今回の動画は、ジョーディ・スミスによる南アフリカでのサーフィン復帰からCTイベントスタートのハワイまでの映像をお届けします。
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オリンピック出場辞退を余儀なくされた膝の手術からリハビリ期間を経て、ホームである南アフリカでサーフィン復帰するに至ったジョーディ。
南アフリカではホームイベントを盛り上げるべく、バリトで開催されたQSイベントに出場しています。
そしてようやくスタートとなるべく、2022年CTイベント初戦会場となるハワイへと向かう事になったジョーディ。
ハワイ行きの際は、南アフリカが起源と言われたオミクロン株流行もあったりと、移動も一筋縄にはいかなかったものの、無事にハワイ入りすることに成功。
そしてCTイベントスタート直前と言ったタイミングで、今度は足指を骨折してしまうことに。
それでもパイプイベントへの出場を決め、痛みを堪えながらヒートに臨むと、生涯忘れられないようなビッグバレルをメイク。
ジョーディ曰く「乗りたいって思った波にチャージできなかったら、そっちの方が足の痛みが悪化するだろうね」とのこと。
ちなみに、足指骨折と言えば過去にケリー・スレーターも同じ骨折をしながらもチョープーイベントに出場していました…。