ビッグバレルやエアリアルに積極的に取り組む若手の次世代サーファーガールズ。
そんな世代のコンテストシーンにおける筆頭と言える存在が、今シーズンのツアールーキーとなっているケイトリン・シマーズ「Caitlin Simmers」(17歳)。
2021年シーズンもCT(チャンピオンシップツアー)クオリファイを決めながら辞退し、今季からワールドツアー入りしています。
今回の動画は、ケイトリン・シマーズにとって自身初となるシグネチャームービー「Toasted」をお届けします。
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SNS時代に入ってからはショートクリップが主流となっているので、相当なビッグネームではない限りほとんど見ることのないシグネチャームービー。
それだけケイティという存在の大きさが分かると言えるでしょう。
動画の撮影地となっているのは、インドネシア、ヨーロッパ(フランスとポルトガル)、メキシコ、ホーム(南カリフォルニア)。
各地で様々なプロサーファーとセッションしていて出演者は以下の通り。
*シエラ・カー
*ベラ・ケンワーシー
*モリー・ピクラム
*ティモ・シマーズ
*マイケル・フェブラリー
*タナー・グダスカス
*テクス・ミッチェル
*イアン・クレーン
同作品の編集を手掛けたのはケイティ本人で、この辺りも次世代らしいと言えるのかもしれません。
最後に「Toasted」はスラングで良い意味での「ヤバい」と言った感じ。
「ヤバい」と言った意味のスラングは流行り廃りがあり、近年では「sick」や「mental」が良く使われてた印象があります。
もしかしたら今後は「Toasted」という表現が一般的になるかもしません。