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Photo by Beatriz Ryder/World Surf League

2026年4月19日(オーストラリア)、西オーストラリア州マーガレットリバーを舞台にしたCT(チャンピオンシップツアー)第2戦「Western Australia Margaret River Pro」が開催。

イベント二日目となった本日は、ウイメンズのラウンド2とメンズのラウンド3が終了したので男女共にクオーターファイナリストが出揃いました。

今回の記事は、マーガレットリバープロ二日目のイベントレポート、ヒート結果、ハイライト動画、最新波予報と言ったイベント情報のニュースをお届けします。


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マーガレットリバープロ二日目のイベントレポート

ウイメンズ

ウイメンズラウンドからスタートした本日。

波のコンディションはオンショアと風向きが悪く、荒れたストーミーコンディションと言った難しいシチュエーションながらもイベント期間の中ではマシとの判断でオン。

本日のトータルハイエストスコア15.50とシングルハイエストスコア8.50をマークしたのはモリー・ピクラム。

初日にエリンがレフトハンダーでシングルハイエストをマークしたためだと思いますがレフトを狙うサーファーが明らかに増えました。

そんな一人であったのがモリーで、モリーのシングルハイエストはレフトでのライディングによるもの。

相当ホローなクリティカルセクションでの2発のビッグターンは鳥肌ものでした。

比較的シード順位の高いサーファーが勝ち上がることが多かったので、順当な結果と言えた本日のウイメンズ。

次なるクオーターファイナルにて、個人的に最も興味深いヒートはカリッサ・ムーアとケイトリン・シマーズのマッチアップ。

この二人は2023年シーズンのみ同時期にCTサーファーとして活動していたものの、同年にマンオンマンで対戦したのは1度のみ。

僕はこの二人のマッチアップを覚えていなかったので、それだけレアな対戦カードと言えます。

かなりスタイルの異なる2人という事で、クオーターがオンになったら楽しみなヒートと言えます。

ヒート結果

メンズ

ウイメンズラウンドに続き、メンズのラウンド3がオンになり8ヒートもこなしてしまいました。

本日のトータルハイエストスコア14.00、シングルハイエストスコア8.00をマークしたのはサミュエル・プポ。

クリーンなビッグウォールと言う定番のマーガレットリバーとは異なるジャンク系のコンディションであり、サミーのクイックなサーフスタイルがドンピチャでハマったと言う印象でした。

ちなみに、サミーのシングルハイエストは本日のウイメンズで流行ったレフトではなく、ライトハンダーでのスコアでした。

本日最も注目を集めたヒートは、グリフィンとクロスビーのコラピント兄弟による兄弟ヒート。

クロスビーがグリフを追いかけてツアー入りしたのが2024年の事なので、すでに2シーズン過ごしているものの、二人のマンオンマンでの直接対決が実現したのはこれまで1回のみ。

2024年シーズンのベルズビーチイベントでの事で、その時の勝者は兄のグリフ。

今回のヒートも終始グリフがリードする展開で進んだものの、クロスビーが残り数分と言うシチュエーションで逆転劇を演じ、前回の借りを返す結果となりました。

個人的に今イベントで注目しているのは、本日レオナルド・フィオラヴァンティを破ったジョージ・ピター。

とてもパフォーマンスが安定しているものの、時おり爆発力を見せたりとコンペティターとして非常に成熟してきた印象を受けます。

おそらく今後も似たようなコンディションで開催されると思うと、ジョージも優勝候補の一人と言えるのかなと思います。

ヒート結果

マーガレットリバープロ二日目のハイライト動画

マーガレットリバーの波予報

明日明後日はすでにレイデイ(Layday:イベントのオフ日)がコールされていて、波が大幅にサイズアップしてコンディションも悪いため。

次なるコールの22日はコンディションが良いわけではないものの、波のサイズは8~10フィートの予報。

その先では24日が22日よりはコンディションがマシそうで、8~12フィートの予報となっています。

まとめ

西オーストラリアと日本の時差は1時間で、日本が1時間進んでいます。

次なるファーストコールは22日午前7時で、日本時間では同日午前8時となります。

早めのコールという事で、すでにクオーターまで進んでいるのでイベント最終日になる可能性が高いと思います。

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公式サイト「WSL

2026年CT第2戦マーガレットリバープロの過去記事