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2012年にASPワールドジュニアチャンピオンとなり、次なる目標のワールドツアー入りが期待されているオークリーライダーのカイオ・イベリ「Caio Ibelli」(21歳)。新たに台頭してくるはずのブラジリアンストームの一人ですね。

今回の動画は、そのカイオが、南アフリカにて先日開催されたWQSで最もグレードの高いQS10,000イベント「バリト・プロ(Ballito Pro)」の期間中に見せた、フリーサーフをメインにした映像となります。


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2012年にワールドジュニアチャンプ獲得後、ジュニアイベントを卒業し、WQSを転戦する生活に入ったカイオ。2013年は52位、2014年は47位と、着実にWQSランキングが上昇しています。

今シーズンのランキングは、ツアー中盤にして3位という成績。WQSはトップ10のサーファーが、翌シーズンのワールドツアー入りの資格を得るので、かなり好位置に付けていますね。

これほどのランキングとなった大きな理由は、最もグレードが高いQS10,000イベントで3位の結果を2回も残しているため。ワールドツアーサーファーも多く参加するQS10,000イベントにて、これほどの成績を出すということは、ワールドツアーでも通用する事を意味しますね。

映像を見ていると、ずば抜けて上手いサーファーかと言われれば、そのような印象はありません。しかし、ライディング中にワイプアウトしそうな感じがないほど安定しているのが、コンテストに強いのだと納得させられました。

ただ、ラストの2:04~からのコンテストでのライディングシーンは強烈です。テイクオフ後の一発目のアクションは、フォームクライム(フォームボール《波がすでにブレイクしたセクション》をクライム《登る》)で、ゆっくりと体勢を立て直す余裕もなくエンドセクションではレイバック。

このレイバックが、ブレイクした波とフェイスの際を狙うのではなく、バランスが不安定となるスープ上へとアプローチしているのが凄いですね。バランス感覚が良すぎです・・・。

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