柔らかい素材が表面を覆っていることから安全面については格段に高く、日本ではスポンジボードと呼ばれるソフトトップボード。
サーフスクールでは定番のサーフボードであるだけでなく、柔らか素材はハードに攻めるメイソン・ホー「Mason Ho」(30歳)にも有利!?
今回の動画は、メイソン・ホーによるソフトボードでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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今や数々のブランドがリリースするほど大人気となっているソフトボード。
世界的なブームを引き起こしたのはキャッチサーフでしたが、需要の高まりと共に各ブランドが手を出していますね。
そして今回の動画で、メイソンが使用しているのは自身のシグネチャーモデルがリリースされている「Softech(ソフテック)」。
ドライリーフ(海面から浮上したリーフ)のサーフスポットなど、あまりに危険な場所でもサーフするメイソンにとって、まさにソフトボードは打ってつけなのかもしれません。
パフォーマンス性能では通常のボードよりも劣ることから、マニューバに関してはメイソンが乗っても控えめとなっているものの、バレルもメイクできるほどのクオリティ。
ドライリーフだけでなく、浅いセクションでのバレルの練習など使える場面は幅広く、値段設定も抑え目なので一本持っていると重宝するボードと言えますね。
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