先日お届けしたWSL(ワールドサーフリーグ)スタジオとレッドブルがリリースしているシリーズ動画「ALL IN」のシーズン2エピソード3。
CTサーファーの舞台裏動画となっている同シリーズのシーズン2にて、フィーチャーされているのはステファニー・ギルモアと五十嵐カノアの2名。
エピソード3ではフランスとポルトガルでのヨーロピアンレグを終え、次なる舞台となるのはCT最終戦が行われるハワイ。
今回の動画は、ステファニー・ギルモアに五十嵐カノアという二人のCTサーファーをフィーチャーした「ALL IN」シーズン2エピソード4の映像をお届けします。
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CT最終戦の舞台となるのは、メンズのパイプマスターズはオアフ島のバックドア/パイプライン、ウイメンズのマウイプロはマウイ島のホノルアベイ。
今エピソードでは、カノアとステフのイベント開催前の様子に密着。
CTイベントに関しては、今回はステフのマウイプロのみで、カノアのパイプマスターズに関しては次のエピソードでフィーチャーされることになります。
マウイプロのステフは、クオーターファイナルでは2019年シーズンのマウイプロまでに3回対戦して全敗という因縁のキャロリン・マークスと対戦。
4度目の対戦にして、ようやくキャロリンに勝つことができ、さらにはステフの勝利がカリッサ・ムーアの4度目のワールドタイトル獲得を決定付けました。
ファイナルでは1年以上ツアーから離れていたタイラー・ライトとの対戦に勝利し、ホノルアベイで5度目の優勝を飾ることに。
そんな優勝の陰では背中を痛めていたといった事情なども動画には収められています。