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via youtube

新型コロナの感染拡大を受けて完全にストップしているコンテストシーン。

コンテストサーファーにとっては試練の時期かもしれませんが、逆にホーム限定とはなるものの時間がたっぷり出来たということで、普段はしないような事に手を出すプロサーファーも。

そんなプロサーファーの一人が、サーフィンには寛大な措置を取っているハワイをホームとするココ・ホー「Coco Ho」(29歳)。

今回の動画は、ココ・ホーがロストサーフボードのお気に入りモデル5つを紹介する映像をお届けします。


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ココ本人のYoutubeチャンネルから公開された今回の動画。

ココはロストサーフボードからサポートを受けているので、ロストのお気に入りモデル5つを紹介するという企画となっています。

このYoutubeの活用法はスポンサーにとってもプラスだし、ファンとしてはどのモデルが良いのか参考になるしで、とても上手いYoutube活用方法だと思います。

さて、ココがお気に入りとして上げた5つのモデルは以下の通り。参考までに、ココは身長160センチ体重56キロ。

Driver 2.0:5'6.5 x 18.18 x 2.17 x 23.25 liters

Rocket:5'3 x 18.18 x 2.21 x 23.0 liters

Uber Driver:5’5.5 x 18.18 x 2.17 x 23.0 liters

4 fin:5’6.5 x 18.18 x 2.17 x 23.16 liters

Jbay Groveler:5’6.5 x 18.18 x 2.17 x 23.20

元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーとコンテストをメイン舞台にしてきたココだけあり、基本的にはパフォーマンスモデルが目立つ選択です。

異色となるのは4フィン。普段はクアッドには乗らないようですが、時間がたっぷりあり試そうという気持ちになったとか。

ココが興味を持っていたモデルではないということで、実際の持ち主は父親のマイケル・ホー。「お父さんが私のためにオーダーしてくれたの」とジョークを口にしていますが(笑)。

お気に入りとして上げたモデルに乗ってのフリーサーフィン動画もたっぷりと収録されているので、チェックして見て下さい。

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ココ・ホーの過去記事