ビッグウェイブサーファーで父親のトニー、現CTサーファーで弟のセスと、サーフィン一家で育ったハワイアンサーファーのケリア・モニーツ「Kelia Moniz」(27歳)。
ケリア本人もWSLによるウイメンズロングボード部門で2×ワールドチャンピオンという記録を樹立しています。
そんなケリアが第一子を出産したことをSNSで報告。
今回の記事は、ケリア・モニーツの出産に関するニュースをお届けします。
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2016年にフォトグラファーのジョー・テルミニとの婚約を発表したケリア。
昨年2019年はコンテストシーンに復帰したりと再びコンテストジャージを着用する生活に戻っていました。
今年2020年もパンデミック宣言前には、ヌーサヘッズで開催されたロングボードイベントに出場していたので、今年7月の妊娠発表は意外なニュースでした。
妊娠後のケリアは、自身のSNSにて大きなお腹でサーフィンしている写真を投稿したりと健康そのもので、ついに無事出産を果たしたそうです。
私たちにとって第一子となる男の子を出産して、昨晩は新たな家族を授かったわ。
とても魅力的で可愛らしい子ね。一生愛し続けるわ!!
まだ20代のケリアなので、ママとなってからプロサーファーとしてはどのようなキャリアを辿ることになるのか注目ですね。
最近では同じハワイアンのベサニー・ハミルトンを見ても、出産後もコンテストに出たりとアクティブなので目が離せません。