世界トップレベルのビーチブレイクバレルを有するフランスをホームとするチャーリー・キヴロント「Charly Quivront」(25歳)。
QSサーファーとして活動するチャーリーは、ようやく結果を残すようになってきた期待のヨーロピアンサーファーの一人です。
今回の動画は、チャーリー・キヴロントによるフランス南西部のホセゴーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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2016年から本格的にQSを転戦するようになり、最初の3年間は100位台や200位台という厳しい結果でした。
しかし、2019年にトップ100入りとなるQSランク54位となり、まさにこれからといったポジションに付けたと言えます。
そんなチャーリーによるホセゴーでのフリーサーフィンですが、注目は何と言ってもヘビーなビーチブレイクバレル。
ここ最近、ワールドツアーで活動しているフレンチサーファーを振り返ると、まず頭に浮かぶのはベテランのジェレミー・フローレス。
ジェレミーはチョープーやパイプラインでのイベントで優勝しているので、ヘビーバレルに強いのは非常に有名ですね。
2017年から3年間CTサーファーとして活動したジョアン・ドゥルはと言うと、CTイベント結果で最高位は5位。
5位となった会場は、クラウドブレイク、チョープー、パイプラインとやはりヘビーバレルのエリアです。
環境が得意とする波のタイプに大きな影響を及ぼし、チャーリーもまたヘビーバレルが得意なことが分かる動画となっています。