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Photo: WSL / THIAGO DIZ

現地時間2021年8月11日(メキシコ)、CT第7戦「Corona Open Mexico presented by Quiksilver」が開催。

イベント会場は、パーフェクトなライトのポイントブレイクで知られるオアハカ州のバラ・デ・ラ・クルス。

イベント2日目となった本日は、メンズのラウンド2~3とウイメンズのラウンド2が終了しました。

今回の記事は、コロナオープンメキシコのイベントレポート、動画、今後の波予報といったイベント情報をお届けします。


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メンズ

昨日と波のサイズに関してはさほど変化はなかったものの、コンディション的にまとまった印象を受けた本日。

メンズのラウンド2から本日はスタートとなりました。

ヒート1~2はローカルとなるメキシコ人ワイルドカードが敗退となり、ヒート3~4ではアレックス・リベイロとコナー・オレアリーが敗れる結果となっています。

ウイメンズのラウンド2を挟み、スタートしたのはオーバーラッピングヒート(2ヒート同時進行)でのメンズのラウンド3。

ラウンド3では数々のドラマや番狂わせが発生しました。

ガブリエル・メディナとミシェル・ボウレズが対戦となったヒート1では、ガブリエルがヒート後半から終了間際までリードされて劣勢の展開となることに。

しかし、残り1分と言うところで逆転に必要なスコアは6.11だったものの、7.50をマークして大逆転を決めました。

ちなみに、ライディング中にガブリエルがメイクしたエアリアルを、コメンテーターはロデオフリップと口にしていますが違います。

実際のロデオは着地時にノーズが岸側を向き、そこからホワイトウォーター側へと180度リバースさせてニュートラルポジションに戻しますが、ガブリエルはラストのリバースを省略しているので。

勝利者インタビューでガブリエルはロデオの練習をしたことがないと発言しているので、どのようなローテーションなのか正確に把握していなかったのかと思われます。

ヒート3ではオリンピックを彷彿させる五十嵐カノアとコロヘ・アンディーノの対戦で、今回はコロヘがリベンジを果たすことに。

トップ5入りしてWSLファイナルを目指すカノアにとって痛恨の早期敗退となりました。

なのですが、カノアよりも1ランク上のグリフィン・コラピントもまた早期敗退となったので、トップ5争いはチョープーへと持ち越されたとも言えます。

ヒート9では、今イベント優勝候補のフィリペ・トレドがワイルドカード出場の和井田理央に敗れるという大番狂わせが発生。

圧倒的に波数が少ないスローヒートとなった同ヒートは、ようやく動きが見られたのはヒート中盤で、和井田がミディアムスコアとなる5.83をマークしてリード。

しかし、その数分後にフィリペがエクセレントレンジとなる8.00をマークして逆転したものの、フィリペのバックアップスコアは2.23と心許ないシチュエーション。

そしてヒート残り10秒で和井田が波を掴み、見事に2本目となるミディアムスコアをマークすることで大番狂わせを発生させました。

ちなみに、普段であれば波に乗りまくるフィリペがこのヒートでは3本しか乗ってないので、完全に波運に見放されたとも言える結果でした。

個人的に注目なのはブラジリアンのマテウス・ハーディで、CT入り前にワイルドカード出場して大活躍したヤゴ・ドラを彷彿させるパフォーマンスを見せています。

本日はCTランク5位のグリフィンと対戦して見事な勝利を飾りました。

マテウスにとってのシングルハイエストとなった7.50では、2本のエアリアルをメイクしたり、カットバックでのホワイトウォーターへのアプローチではスピンを見せたりとファンを楽しませるパフォーマンスは圧巻でした。

本日のシングルハイエスト9.20とトータルハイエスト18.07をマークしたのは、昨日に続いて好調なイーサン・ユーイング。

現在のCTサーファーで最もスタイリッシュと称されるイーサンなので、得意のターン勝負になるとしっかり結果を残してくるところは流石です。

最後に、本日のラウンド3におけるトップ10ライディングは以下となります。

本日の結果

今後のヒート表

ウイメンズ

ラウンド2の2ヒートのみ開催となった本日のウイメンズ。

敗退となったのはワイルドカード出場となったメキシコ人サーファーの2名となっています。

本日の結果

今後のヒート表

イベントフル動画

ポストショー

波予報

波予報についてはこれまで通りなので、13日のイベント最終日に向けて明日も開催となる事でしょう。

ちなみに、明日は現在入ってきている南スウェルがピークに達するので、今イベントにおいて最もサイズがある一日になると見られています。

まとめ

メキシコのオアハカ州と日本の時差は、サマータイム中は14時間で冬時間では15時間、日本の方が進んでいます。

現地時間の8月12日午前7時にイベントがオンになった場合、日本時間は8月12日午後9時となります。

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公式サイト「Corona Open Mexico presented by Quiksilver 2021 - Men's

公式サイト「Corona Open Mexico presented by Quiksilver 2021 - Women's

2021年メキシコCTイベントの過去記事

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