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via youtube

スペインを代表するビッグウェイブサーファーのナチョ・ゴンザレス「Natco Gonzalez」(26歳)。

同じくスペイン出身でハードコア過ぎるエリアを攻めるサーフトラベラーのケパ・アセロ「Kepa Acero」(42歳)。

そんなナチョとケパの2人が手を組み、新たなるヴァージンウェイブをスコアする旅に出たそうです。

今回の動画は、ナチョ・ゴンザレスとケパ・アセロによるレフトのパーフェクトバレルを当てたサーフトリップ映像をお届けします。


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一般的にサーフデスティネーションという概念がほぼないようなエリアを旅するケパ。

そんなケパの影響を多大に受けていると見られるナチョは、これまでにもヴァージンウェイブ探索を行ったりしています。

そして今回は2人がタッグを組んでの旅で、二人共にグーフィーフッターと言う事で目指したのはフロントサイドとなるレフトバレル。

旅先の詳細は明かされていませんが、アフリカ大陸の砂漠地帯でコンディションが決まるまで一カ月ほどテント生活を送っていたそうです…。

二人ともプロサーファーと言う事で、1か月も費やすのは容易い事ではないと思いますが、それでも実行できたと言う事はコロナ禍に行ったのですかね!?

それにしても、ボトムの砂を巻き上げるサンドボトムのバレルを、2人だけで貸切でサーフするなんてサーフトリップの究極といった感じで夢があります。