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インドネシアのバリ島サーフトリップとは表裏一体と言えるレンボンガン島へのサーフトリップ。

バリ島のサヌールからスピードボートに乗ってわずか30分くらいとアクセスが手軽なため、バリ島からの日帰りトリップも多いですし。

今回の記事は、レンボンガン島でのフリーサーフィン動画と待望と言えるバリ島への直行便再開に関するニュースをお届けします。


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まずは直行便のニュースから触れておくと、コロナのパンデミック後に運休となっていたガルーダインドネシア航空による成田~デンパサール直行便が運航再開となります。

再開となる直行便の運航スケジュールは、行きも帰りも火曜、木曜、土曜の週3便。

*「デンパサール~成田」:デンパサール0:25発~成田8:40着

*「成田~デンパサール」:成田11:00~デンパサール18:05着

バリ島へとサーフトリップを考えているサーファーにとっては朗報と言える今回のニュース。

現状において、ブースター接種済みならばインドネシア入国と日本帰国前のPCR検査の受検の必要もなくなったので、安心してトリップに行けますね。

ただし、唯一のネックなのが燃油サーチャージの高騰で、私が5月終わりにインドネシアを訪れた時で往復で16,000円と高いなと思いました。

なのですが、先日ガルーダが発表した10月1日~11月30日発券分については、往復で73,400円という尋常ではない値段になります。

最近の私はマイルを使ってエアチケットを取っているのですが、マイルを使うとエアチケットは無料ですが、空港税や燃油サーチャージは別途払いとなります。

そして空港税も含め計8万円ほどを払うとなると、コロナ前のインドネシアへの直行日の全て込みの料金とほぼ変わらなくなってしまうのが痛いところです…。

さて、動画に関してはレンボンガン島でのフリーサーフィンの舞台となっているのは、レンボンガンで最もコンスタントにサーフ可能なブレイクのシップレック。

動画公開となった理由は、波のサイズはセットで胸くらいと小さいながら、海水がインドネシアでこれまで見た中で最もクリアだったとのことで、水の色にも注目して見て下さい。

最後に、バリ島トリップの際にレンボンガン島にも行きたい方は、下記リンク先の姉妹サイトに私が7月に訪れた時の詳細な情報を載せているのでチェックして見て下さい。

バリ島からすぐのレンボンガン島へトリップ!サーフィン~旅情報まで紹介