中東のアブダビに完成したケリー・スレーターによるサーフランチの造波装置を搭載したウェイブプール「Surf Abu Dhabi」。
11月にはCTサーファーたちが駆けつけてテストライド動画が話題となりましたね。
そんなサーファーの一人が3×ワールドチャンピオンのガブリエル・メディナ「Gabriel Medina」(30歳)でした。
今回の動画は、サーフアブダビでガブリエル・メディナが見せた1本のライディング映像をお届けします。
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サーフランチでのCTイベントを見ている方なら知っていると思いますが、ウェイブプールでのサーフィンもずば抜けているガブリエル。
過去4回CTイベントがサーフランチで開催されていて、優勝×2に準優勝×1と言う飛んでも結果を残していますので。
ちなみに、ウェイブプールは全く同じ条件でのサーフィンになるので、確実に実力差が出ると過去にジョーディ・スミスが口にしていたので、その通りなのでしょう。
今回の動画で興味深い点の一つとしてはライディング時間が挙げられ、実に45秒ほどのライディングとなっています。
おそらく一般向けのオープンとなれば、ここまでのロングライドにはしないと思いますが、これだけのロングライド可能というポテンシャルは凄いですね。
是非とも1度は乗ってみたいドリームウェイブの一つではないでしょうか。