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via youtube

サーフエチケットの中で一番揉め事の原因となるのがドロップイン(前乗り)。

審判のいないフリーサーフィンの世界では最低限のルールではあるのですが、波に乗ろうと夢中になり過ぎてドロップインするケースはまだしも、意図的にドロップインするサーファーも。

最悪なケースだと、ドロップインしたサーファーがテイクオフ後に後方確認してもなお波に乗り続けることもあります。

今回の動画は、オーストラリアで撮影されたドロップインのシーンをまとめたコンピレーション映像をお届けします。


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ドロップインが発生しやすいエリアは、ラインナップにサーファーがごった返す混雑したサーフスポット。

オーストラリアで混雑するサーフスポットと言えば、ゴールドコースト最南端のクーランガッタですね。

クーランガッタは小さな町ながら、南からスナッパーロックスに始まり、レインボーベイ、グリーンマウント、キラとパーフェクトなライトポイントが続きます。

そしてコンディションが決まると、スナッパーロックスからキラまで一本の波として繋がり、その波はスーパーバンクと呼ばれます。

そんなスナッパーは世界一混雑するサーフスポットとして知られるので、クーランガッタでサーフすればドロップインされるのは当たり前といったレベル。

結構エゲつないドロップインも多くて悲しい気持ちになってしまいますが、これがクーランガッタのリアルとも言えます。