
4月に入り、正式にサーフシーズンの乾季入りしたインドネシア。
世界中のサーファーから注目されるサーフカントリーであり、昨年後半から4か月中南米を旅した僕の感想として、インドネシアの方がコンスタントに波が良いと再認識させられました。
おそらくプロサーファーであっても同様の認識であり、だからこそ多くのサーファーで賑わっているのでしょう。
そんなインドネシアへの昨シーズンのサーフトリップ動画が公開されることに。
今回の動画は、ジェイコブ・シークリーが公開したインドネシアを舞台にしたサーフムービー「MILKED」をお届けします。
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ストーリーとしては、幼少期からのベストフレンド4名によるインドネシアでの6週間のサーフトリップ。
出演者は以下の通り。
*スキップ・マカルー
*トッシュ・チューダー
*ジェイド・モーガン
*ジェイコブ・シークリー
ベストウェイブを求めて6週間でインドネシア各地を移動したとのことで、有り金を使い果たすことになったとか。
そして付けられたタイトル「MILKED」。
「ミルク」の過去形で、タイトルだけを見ても全く意味が分からなかったのですが、動画を見て納得しました。
「ミルク」には「搾乳する」と言う意味があり、お金を搾り取られたと言う意味に繋がります。
何がお金を搾り取ったかと言うとサーフボードチャージで、ウイングスエアのあり得ない価格設定です。
インドネシアトリップではウイングスエアに注意!思わぬ高額になる事も
マジでインドネシアトリップを予定している方で、ウイングスエアの利用を避ける事が出来る方は避けた方が良いです。
サーフボード1本に対してのボードチャージが1万円はやりすぎなので…。