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オフシーズンやショルダーシーズンと呼ばれるサーフィンには適していない雨季(11~3月)に入ったアジアが誇るサーフカントリーのインドネシア。

そんな雨季の中でも先日は最もスウェルの無い日を迎えたとのこと。

そこで気になるのが、スウェルに恵まれたインドネシアのバリ島において、スウェルが無い日のコンディションはどれほどなものなのか!?

今回の動画は、年間でワーストコンディションとなったバリ島でのフリーサーフィン映像をお届けします。


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一般的に考えれば、年間のワーストコンディションと言えばフラットでサーフ不可能と言うコンディションでしょう。

なのですが、インドネシアに関しては少し異なる模様。

動画概要欄に記されたコメントは以下となります。

スウェルがほぼ無く南風がしつこく吹き続け、数日前のバリ島ではこれといったサーフスポットの選択肢は乏しかった。

しかし、コンディションがこれほどまでに恵まれていない時でさえ、デコボコ道へと車を走らせて波を求めていれば、それなりにサーフィン可能なのがバリ島。

動画タイトルに「The Bukit」とある通り、ビッグスウェルが発生しにくい雨季のメインステージとなるのはバリ島最南端に位置するブキット半島南部。

バリ島はインド洋からのスウェルがメインなので、最もスウェルへの反応が良いエリアであるためです。

波が無いとかフラットと言っても腰胸くらいのサイズはあるので、バリ島が世界中のサーファーから愛されている理由が分かりますね。

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