
サーフィンビギナーであれば、テイクオフで躓くことは決して珍しくありません。
上手くいかない原因の多くは経験不足が挙げられますが、経験不足以外の理由としては体の柔軟性も該当するケースがあります。
特に大人になってからサーフィンを始めた場合に該当するケースが多いでしょう。
理由としては、体が硬い事から可動域が狭く、テイクオフの際の本来の動作を出来ていない可能性があるためです。
今回の動画は、CTサーファーのレイキー・ピーターソンの夫であり整骨医のトムによるテイクオフをスムーズにするための4つのモビリティエクササイズを紹介する映像をお届けします。
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1. Seated Hip Toggles
やり方: 地面に座り、両足を肩幅より広く開いて膝を立てます。そこから両膝をゆっくりと右側、左側へと交互に倒します。
ポイント: 慣れてきたら、手を床から離して上半身を立てることで、より股関節の可動域を広げることができます。左右5回ずつ行います。
2. Prone Hip Toggles
やり方: 腕立て伏せのような姿勢から、片足をその側の手の外側へ大きく踏み出します。その状態で、腰をゆっくりと左右に揺らすように回転させます。
ポイント: 腰を地面に近づけるように動かすことで、テイクオフに必要な「股関節の柔軟なひねり」を養います。左右5回ずつ行います。
3. Prone Knee Lift
やり方: うつ伏せの状態から、背中の中央(胸椎)を少し丸めるように持ち上げ、体幹(コア)を意識します。その状態を保ったまま、非常にゆっくりと片足を胸の下へ引き寄せます。
ポイント: 勢いを使わず、腹筋と股関節の筋肉だけでコントロールして動かすことで、テイクオフ時の正確な足の運びを身につけます。左右3回ずつ行います。
4. Trunk Flexion Walks
やり方: ヨガの「下を向いた犬のポーズ(ダウンドッグ)」の姿勢をとります。そこから、手の方に向かって小刻みにゆっくりと歩いていきます。
ポイント: 背面(ハムストリングスから腰)の筋肉を伸ばし、テイクオフ時に腰にかかる負担を軽減します。
まとめ
スポーツにおいては様々な要素が絡み合うので、単純に原因を一つにポイントアウトすることは難しいと言えます。
だからこそ、ダメと思われる点をしらみつぶしにしていくのが上達の早道かもしれません。
それほど時間の掛かるエクササイズではないので、試してみてはいかがでしょうか。





