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via youtube

サーフィンの「波に乗る」と言う要素において、最も重要なのがスタート地点となるテイクオフに向けてのパドリング。

特定のコンディションでのテイクオフに慣れたとしても、例えばホレた波でのテイクオフでは振り出しに戻ったりと奥が深いです。

特にショートボーダーにとっては「一歩進んで二歩下がる」と言った感じで、何年もかけて悩んではトライアル&エラーを繰り返すのがテイクオフと言えます。

今回の動画は、元CTサーファーで現サーフコーチのガーこと、ブラッド・ガーラッドが教えてくれるテイクオフ向けのパドリングのハウツー映像をお届けします。


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今回ガーが教えてくれる内容は、特定のコンディション向けではありません。

あらゆるコンディションに対応可能ないわゆるベーシックなティップと言える内容なので、実際に海で練習してものにすべき内容です。

僕もこの内容を目にして、ここまで上手く言語化されているハウツーを見た事がないと感じました。

1. 先手を打つタイミング

波に引き戻されないように、十分に早いタイミングで方向転換し、パドリングを開始することが重要。

全力で行うフルパドルは非常に短く、波が自分のボードを持ち上げた瞬間に合わせて加速する必要があります。

2. ボード上でのポジションと体の使い方(ショートボードの場合)

ポジションの微調整: 普段リラックスパドルしているポジションから、波をキャッチするために反転した際、ボードのノーズを自分の体後方へと少し引き寄せるようにして位置を調整。

背中の反り: 波をキャッチする直前は、背中を大きく反らせてボードのノーズを水面から出します。

この状態でパドルを開始し、まずは前に進む推進力を得ます。

チェストダウン: 波が自分の真下に来た瞬間に、胸をボードに押し当てて(チェストダウンして)重心を前に移します。

すでに波の力が下にあるため、ノーズが水に突き刺さる(パーリングする)ことはありません。

3. パドリングの手の動かし方

波を追いかける際、手を遠くまで大きく伸ばして深く漕ぐのではなく、あえてストロークを短くし、速度を上げた短く素早い全力パドルを行います。

これにより、一気にトップスピードまで加速することができます。

まとめ

ただ力任せに漕ぐのではなく、波の動きに合わせた「メリハリ」と「重心移動」が波を簡単に捕まえるための秘訣であるとのこと。

さて、少しだけ補足をしておくとパドルバックなどの「リラックスパドル」と波に乗る時の「全力パドル」ではサーフボードに乗っているポジションが変わります。

リラックスパドルの時はあまりポジションを細かく気にする必要はないのですが、特にホレた波に乗る時はノーズが上がり過ぎているとボードの走り出しが遅くなります。

そのため、ノーズがギリギリ沈まないくらいのポジションを取るのですが、リラックスパドルの時にこのポジションはノーズが沈まないように胸を思いっきり反らさないといけないのでしんどいです。

そのため、このしんどいポジションは波に乗る時の全力パドルの時だけにしているわけです。

非常に参考になるガーによるテイクオフ時のパドルのハウツー動画をチェックして見て下さい。