今シーズンのCT(チャンピオンシップツアー)におけるゴールデンルーキーのセス・モニーツ「Seth Moniz」(21歳)。
周囲の期待通りにツアー初戦では5位の成績を残し、5戦を終えた現時点においてのCTランクは12位と、ルーキーの中でトップに位置しています。
そのセスのデビュー戦となったゴールドコーストでのクイックシルバープロに密着した動画が公開。
今回の動画は、クイックプロ@ゴールドコーストのセス・モニーツを追ったドキュメンタリー映像をお届けします。
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動画を制作したのは、ワールドツアーを運営するWSL(ワールドサーフリーグ)がスタートさせたWSLスタジオ。
WSLスタジオとはコンテンツ拡大のため、オリジナルプログラムを制作しようとWSLが今年からスタートしたもので、同スタジオによる「Sound Waves」シリーズのファーストエピソードの主役となったのがセス。
動画内容としては、バックステージに重きを置いていると思いきや、コンテストシーンがメインとなった作りです。
個人的にはセスとケリー・スレーターの絡みが笑えました。車内からケリーを発見したセス。
「11回もワールドタイトル獲得した人でも駐車スペースを見つけられないでいるよ」とポツリ。
すると、セスに気付いたケリーがやって来て「Ho, brah」とハワイアンのセスにハワイ流の挨拶を。
さすがケリー。スーパーフレンドリーですね(笑)。話はぶっ飛びましたが、ケリーのシーンも見逃さずにチェックして見て下さい。