今年はビッグスウェルがヒットしたことから大いに盛り上がったタヒチプロ。
イベント3日目にチョープーでスウェルが炸裂した日は、仕事そっちのけでライブ中継に釘付けとなった方も多いことでしょう。
ですが、ビッグスウェルがヒットしたのはイベント期間のみならず、トライアルイベント向けに設けられた3日間のウェイティングピリオドでも炸裂していたのです。
今回の動画は、トライアルに出場したハワイアンサーファーのコア・ロスマン「Koa Rothman」(25歳)によるトライアル期間に炸裂した様子をフィーチャーしたVlogをお届けします。
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当初、トライアルが開催予定となっていたのは8月17日。17日の波予報は以下の通りでした。
炸裂と言うよりも爆裂と言った方が良いような異次元レベルのサイズですね…。
当然、17日のトライアルイベントはオフとなり、繰り広げられたのがフリーセッション。
WSL(ワールドサーフリーグ)の中継の準備も万全とあり、この日はWSLのFacebookページでライブ中継していました。
この日のセッションの様子をコア目線で伝えてくれているのが今回紹介するVlogです。
ちなみにですが、本戦期間となるイベント3日目(8月27日)の波予報は以下の通り。
トライアルの時よりもサイズは落ちるものの、ご存じの通りこちらもとんでもないサイズでした。
それでは、ビッグウェイブサーファーであるコアでさえもナーバスとなった8月17日のチョープーの様子をチェックして見て下さい。