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Photo: WSL/Sloane

予定よりもイベント最終日が遅れることになった今年のパイプマスターズ。

例年以上に今季パイプマスターズの結果が与える影響が大きいので、早くプレッシャーから解放されたいサーファーも多いはずです。

今年のパイプマスターズでは、ワールドチャンピオン、トリプルクラウンのチャンピオン、アメリカ代表とオーストラリア代表のオリンピック出場者が決まります。

今回の記事は、上記4部門に誰が選ばれるのかといったシナリオをお届けします。


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ワールドタイトルのシナリオ

Image: WSL

最も注目が集まるのが、誰が今年のワールドチャンピオンに輝くのかという点。

タイトルコンテンダーとしてラウンド4まで勝ち残っているのは、イタロ・フェレイラ、ガブリエル・メディナ、コロヘ・アンディーノの3名。

CTポイント的に最もワールドタイトルに遠い存在となっているコロヘの場合、イタロかガブリエルがラウンド4を勝ち上がった段階でタイトルレースから脱落。

唯一のチャンスは、ラウンド4でイタロとガブリエルが敗退し、コロヘ本人がパイプマスターズで優勝すればワールドタイトル獲得となります。

イタロとガブリエルは約1,000ポイント差でイタロがリードしているので、イタロはガブリエルと同順位もしくはガブリエル以上の順位でワールドタイトル獲得、ガブリエルはイタロの順位を上回る結果を残せばワールドタイトル獲得となります。

トリプルクラウンのシナリオ

Image: Vans Triple Crown of Surfing

トリプルクラウンのランキングにおいて、トップ10の中で現在も勝ち残りランキングを上昇させることが可能なサーファーは、ミシェル・ボウレズ、ケリー・スレーター、ジャック・フリーストーンの3名。

現時点でトップのイーサン・ユーイングの13,750ポイントを上回るには、ミシェルとケリーはパイプマスターズで3位以上、ジャックは優勝が求められます。

ミシェルとケリーが二人揃って3位(セミファイナル敗退)の場合はミシェル、二人がファイナルで対戦となれば優勝した方がトリプルクラウンのチャンピオンになります。

アメリカ代表のオリンピック出場権

アメリカ代表のオリンピック出場権を争っているのは、ジョンジョン・フローレンスとケリー・スレーター。

パイプマスターズのスタート時点では計算上はセス・モニーツも含まれていましたが、まだイベントは勝ち残っているもののポイント的に脱落となっています。

ケリーのシナリオは、ケリーがパイプマスターズを優勝してジョンジョンが5位以下(クオーターファイナル敗退)、もしくは準優勝の場合はジョンジョンが9位(ラウンド4敗退)となれば、ケリーがアメリカ代表となることに。

ジョンジョンの場合は、3位以上(セミファイナル進出)で自力でオリンピック出場権獲得となり、5位(クオーターファイナル敗退)の場合はケリーが2位以下、9位(ラウンド4敗退)の場合はケリーが3位以下という条件付きとなります。

オーストラリア代表のオリンピック出場権

オーストラリア枠を争っているのは、ジュリアン・ウィルソンとジャック・フリーストーン。

ジュリアンは次のラウンド4を勝ち上がれば、その時点でオーストラリア枠としてのオリンピック出場権獲得となります。

もしもジュリアンがラウンド4で敗退すればジャックにもチャンスが生まれるものの、ジュリアンを逆転するためにジャックに求められる結果はパイプマスターズ優勝のみとなっています。

まとめ

あまりにも多くの事柄を左右する事となる今年のパイプマスターズ。

パイプマスターズを優勝すれば、パイプマスターという称号もありますしね。

イベント自体は残り1日で終わるのか、2日に分けて終わるのかまだ分かりませんが、コンテストサーフシーンにおける今年のクライマックスは見逃すことができません。

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参照記事「Round of 16 Scenarios at Pipeline

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