最近は自身のYoutubeチャンネルから頻繁に動画を公開している2019年ワールドチャンピオンのイタロ・フェレイラ「Italo Ferreira」(26歳)。
つい先日、リオデジャネイロへとビッグスウェルを狙ってサーフトリップした様子を公開していましたが、新たに同トリップの舞台裏と言える動画を公開。
今回の動画は、イタロ・フェレイラによるビッグウェイブチャージを含めたリオデジャネイロトリップの映像をお届けします。
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ビッグウェイブセッションということで、ジェットスキーを使ったトウインやステップオフなどのアプローチも含まれている今回のセッション。
強烈な点は、ビッグウェイブサーファーのルーカス”チャンボ”チアンカが8'8でチャージしているセッションにおいて、イタロが使っているボードの長さは6'。
板の長さの違いについてイタロは「僕のボードは短すぎて、チャンボのようなエアドロップができなかった」とコメント。
板が短いとパドルスピードが長いボードよりも遅いことが原因と言う事ですが、正直言って私のような一般サーファーの想像の範疇を超えていて理解できません…。
さて、プロサーファーの中でもYoutubeチャンネルをプラットフォームとしたVloggerが徐々に増えていて、ワールドチャンプの参入は大きいですね。
近い将来、大半のプロサーファーがフリーサーフィン動画を自身のYoutubeチャンネルで公開する日が来ることでしょう。
ソロショットなんかを使えば、フィルマーを雇うことなく撮影が可能なのですから。
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