Youtubeで毎月リリースされている米サーファー誌による月間ベスト10クリップ。
前月のオンラインサーフムービーを手軽に振り返ることができるだけでなく、トップ10ということでインパクトのあるライディングの連続とエキサイティングな内容です。
今回の動画は、新たに公開された米サーファー誌による2020年8月のベスト10動画をお届けします。
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例年であればインドネシアの映像が多く集まってくるはずの8月。
ですが、コロナ禍による移動制限により、インドネシアでの動画がトップ10に2つランクインしているものの、いずれもパンデミック前の過去動画です。
ホームでのフリーサーフィン動画が大半ではあるものの、サーフトリップ動画も2つ含まれていて、そのトリップ先となっているのはメキシコ。
コロナ禍にあっても国際間の移動制限を一切設けていないので、アメリカ人サーファーにとって格好のトリップ先となったためですね。
ナンバー1に輝いたのは、インドネシアでのソリ・ベイリー。元ネタになっているインドネシアでのサーフィンは本当に素晴らしいので、まだ見ていない方は下記リンクをチェックして見て下さい。
2. イタロ・フェレイラ:バイオ・フォルモサ(ブラジル)
3. タナー・グダスカス:オーシャンサイド(カリフォルニア)
4. デイヴィー・ヴァン・ジル:南アフリカ
5. レオナルド・フィオラヴァンティ:エリセイラ(ポルトガル)
6. ヤゴ・ドラ:フロリアノポリス(ブラジル)
7. ニック・ヴォン・ラップ:バリ(インドネシア)
8. ミゲル・ブランコ:ヨーロッパ
9. ジャフェット・ラモス:プエルト・エスコンディード(メキシコ)
10. クロスビー・コラピント:プエルト・エスコンディード(メキシコ)