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Youtubeで毎月リリースされている米サーファー誌による月間ベスト10クリップ。

前月のオンラインサーフムービーを手軽に振り返ることができるだけでなく、トップ10ということでインパクトのあるライディングの連続とエキサイティングな内容です。

今回の動画は、新たに公開された米サーファー誌による2020年7月のベスト10動画をお届けします。


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時期的に南半球でのライディングに加え、季節に左右されない人工波のウェイブプールがメインとなった7月のトップ10動画。

やはりと言うべきか、トップに輝いたのはジェイコブ・シークリーによる世界初メイクと見られるスーパーマンフィンガーフリップでした。

同じく世界初メイクと見られるジェイコブによるスーパーマンエアリバースが含まれていないのは不思議ですが…。

今回のナンバー1を見る限り、8月のナンバー1はジャクソン・ドリアンによる世界初メイクと思われるアーリーウープに360度の縦回転を加えたエアリアルになるのではないでしょうか。

ウェイブプールによるエアリアルの進化の後押しは想像してはいたものの、スピード感は良い意味で予想を上回ってくれていますね。

1. ジェイコブ・シークリー:BSRサーフリゾート(テキサス)

2. ネイト・ベル:カンドゥイ(インドネシア)

3. ケール・ウォルシュ:ゴールドコースト(オーストラリア)

4. エイメオ・チェルマク:チョープー(タヒチ)

5. クリス・ラファー:シドニー(オーストラリア)

6. ウサマ・トリオコ:デザートポイント(インドネシア)

7. アンソニー・フィリンギム:カンドゥイ(インドネシア)

8. ジェイコブ・ウィルコックス:西オーストラリア

9. メイソン・ホー:BSRサーフリゾート(テキサス)

10. ブラッド・フローラ:BSRサーフリゾート(テキサス)

サーファー誌の2020年月間ベスト10過去記事