現在、オーストラリアで土曜のお昼にチャンネル9で放送されているテレビ番組「RIVALS(ライバルズ)」。
アラフォー世代の元CT(チャンピオンシップツアー)サーファー11名が出場しているオンラインサーフィンコンテストという内容となっています。
同番組のエピソード7が公開されました。
今回の動画は、ストラドブローク島のビード・ダービッジ「Bede Durbidge」(37歳)が主役となるエピソード7をお届けします。
スポンサーリンク
CT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして10年以上のキャリアを持ち、2008年にはCTランク2位になった経験もあるビード。
現在はサーフィンオーストラリア(オーストラリア最大のサーフィン団体)にてオリンピック選手のコーチとして活動します。
コーチとして注目されるようになったのは、引退後ではなく現役時代でした。
2015年のパイプマスターズで骨盤骨折の大怪我を負ったビードは、2016年はリハビリ期間となりました。
そのタイミングにて、ジョンジョン・フローレンスからコーチの依頼を受けて、2016年にジョンジョンは自身初となるワールドチャンピオンに輝く結果を残しました。
そんなビードがライバルズの舞台に選んだのは、自身のホームであるストラディこと、ストラドブローク島。
非常にグッドウェイブで開催となったビードのヒートをチェックして見て下さい。
-----
RIVALS「投票ページ」