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新型コロナの流行で様々なコンテストがキャンセルとなった2020年。

その中の一つが、2020年はメルボルンでオープンしたばかりのアーバンサーフで3月後半に開催予定となっていたウェイブプール開催のエアショー「スタブハイ」。

なのでしたが、「ウェイブプール開催のエアショー」というコンセプトお構いなしとなる海で強行されました。

今回の動画は、2020年スタブハイのエピソード1~2が公開されたのでお届けします。


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イベント概略としては、今年はインドネシアのメンタワイ諸島で10日間のボートトリップを決行。

そのトリップ中にメイクしたエアリアルを採点し、ライトとレフトのトータルスコアで勝者を決定する流れです。

イベントの詳細情報に関しては、TSNへ寄稿した記事に記してあるので、興味のある方は下記リンク先からチェックして見て下さい。

この記事では、エピソード1と2で興味深かった内容をピックアップして紹介します。

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上記イメージに記されている「AMとPMの違いを分からない」と紹介されているエリック・ガイゼルマン。

なんとエリック、今年のスタブハイ会場となるインドネシア行きのフライトに乗るための空港に姿を現さなかったのです。

トリップ仲間たちが何度電話をかけてもエリックは出ず、エリックの家族や仲間に連絡を取り、ようやく消息が判明することに。

エリックは海に入り、元気よくサーフィンしていました。

そこでエリックに留守番電話を確認するように告げると、ようやくエリック本人が状況を把握することに。

エリックはフライト時間が12:45AMの深夜フライトだと思っていたものの、実際は12:45PMのお昼のフライトということで乗り損ねます。

この勘違いですが、12時を跨ぐAMだと思っていたということは前日深夜の便だと勘違いするはずですが、色んな意味でツッコミどころがありますね(笑)。

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もう一つ紹介するのは、サーフィンでは付き物となる怪我。

あまりサーフィン動画では取り上げられるものではないのですが、リーフブレイクでの足の切り傷など、生傷が絶えないサーフィン。

今回は、エリン・ブルックスがフィンで頭部をカットしてしまい、11針縫う怪我を負ったとか。

海外トリップの際は怪我に備えて最低限の備えは必要で、私は防水の絆創膏、傷口に塗る軟膏、痛み止めのロキソニンは必ず持参します。

以前にリーフで足をカットし、縫うほどの傷ではなかったもののズキズキした痛みで寝れなかったので、ロキソニンを服用すると10~20分ほどで痛みを感じなくなり、それ以来ロキソニンは必ず旅のお供になっています。

さて、2020年スタブハイ動画ですが、今年はエピソード4部作となっていて、今回紹介するエピソード1&2は無料公開。

エピソード3~4はスタブハイのライブ観戦と同じく有料で今後公開となっていきます。

公開日時は太平洋標準時で、エピソード3が12月16日午後7時、エピソード4が12月23日午後7時。

確実に面白い内容になっていると思うので、エピソード4まで見たら再びレビューをしたいと思います。

エピソード1

エピソード2

スタブハイの過去記事