blank
via youtube

ハワイのエリートサーフィン一家で育ったエンターテイメントサーファーのメイソン・ホー「Mason Ho」(33歳)。

メインスポンサーであるリップカールのサーチトリップに出たりとフリーサーファーのイメージが強いのですが、意外にもガッツリとコンテストにも出場しています。

そしてCSイベントのヨーロピアンレグに出場した際にウェイブハンティングに出ることに。

今回の動画は、メイソン・ホーによるポルトガルでのフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


今季からスタートしたCS(チャレンジャーシリーズ)イベントには全戦出場しているメイソン。

ポルトガルのエリセイラで開催されたCSイベント出場でポルトガルに滞在した際のフリーサーフィンが今回の動画となります。

動画でメイソンが訪れた先は、CTイベント会場で知られるペニシェのスーパーチューボス、そして激浅のスラブで知られるザ・ケーヴ。

ザ・ケーヴでの海へのアクセスが個人的には最も印象であり、メイソンのアイディアに驚かされました。

ザ・ケーヴではロープを使ってのアクセスとあり、両手を使う必要があったのでサーフボードを持ったメイソンが生み出したアイディアがリーシュコードを使ってボードを背負うと言う荒業。

私にはこんな発想が全くなかったので唖然とさせられてしまいました(笑)。

ただ、コメント欄には以下のコメントがありました。

崖の頂上に車を駐車して、少し左側に移動すれば、普通にアクセス可能な石の階段があるよ。

思いっきり正論のコメントがありましたが、個人的にはメイソンがエンターテイメント魂から行ったことだと信じたいです。

メイソン・ホーの過去記事