ちょうど10シーズンに渡ってCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして活動していたハワイアンのココ・ホー「Coco Ho」(31歳)。
2019年シーズンにリクオリファイを逃し、その後の2021年シーズンはWSLがココがツアー返り咲きを目指して臨んだCS(チャレンジャーシリーズ)イベントに密着したシリーズ動画もありました。
でしたが返り咲きは果たせず、今季はすでにCSイベントもスポット参戦と距離を置いています。
今回の動画は、ココ・ホーによるインドネシアのメンタワイ諸島サーフトリップ映像をお届けします。
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8月終わり辺りからインドネシアを訪れている様子をSNSで公開していたココ。
インドネシアのピークシーズンは7~8月なので、まさにベストタイミングを狙ってのトリップですね。
メンタワイ諸島を訪れたのは数年振りと言うココが滞在したのは、HTやランスライトの名前で知られるブレイクを眺めることのできるHT’sリゾートとのこと。
プロサーファーの定宿としてはカンドゥイリゾートが非常に有名ですが、HT'sリゾート派のプロもちょこちょこいます。
動画の主な撮影地は滞在先の目の前に位置するランスライトで、ターンからバレルとプロにとっても堪らない波がブレイクしています。
ココ以外には、ゾーイ・マクドゥーガル、サクソン・リバー、リアム・ターナーが出演しています。
最後に、動画のタイトルになっている「MO' MENTS」の「Ments」はメンタワイ諸島の超省略系。
本来は「Mentawai Islands」が正しい表記ですが長いので、英語では後方の単語を省略すると前方の単語の語尾に「s」を付けて補うパターンが多くて「Mentawais」となります。
ただ、これでも長いと言えるのでさらなる省略として「Ments」と呼ばれることがよくあります。