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ハワイのオアフ島ワイメアベイでエディイベントが開催された2023年1月22日。

過去最大級のサイズでの開催と盛り上がったと言う事で、ハワイ全域にモンスターサイズのスウェルがヒットすることに。

となると、マウイ島ジョーズ(現地名:ピアヒ)も当然ながらビッグコンディションとなりますね。

今回の動画は、1月22日に撮影されたマウイ島ジョーズでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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エディイベントとマウイ島ジョーズというコンビネーションで言えば、最も印象的なのは2016年のこと。

ジョンジョン・フローレンスが優勝した年のエディイベントです。

同シーズンのエディにはマウイ島をホームとするアルビー・レイヤーも招待されていたものの、ジョーズで負傷して全快していなかった事からエディを欠場しました。

なのですが、当日マウイ島に残っていたアルビーはジョーズに入り、当時のジョーズでは過去最長と言われるロングバレルをメイクして大きな話題となったのです。

ただし、その後のアルビーはエディイベントに招待されなくなったのですが…。

さて、そんなアルビーも登場したエディ当日のマウイ島ジョーズでのビッグウェイブセッション動画。

概要欄によると、当日の早朝はハイタイドも重なってかジャイアントサイズではなく、アルビーなどはパドルセッションに臨んだそうです。

しかし、スウェルが強まり始めると同時に風も入り出し、そこからはトウインセッションへとバトンタッチ。

そしてスウェルがピークに達したのは午後2時辺りで、最大セットはハワイアンスケールで30ftプラスほどと過去最大級だったとか。

ちなみに、大雑把ですがハワイアンスケールで30フィートは10×オーバーヘッドという想像すらできないほどのモンスターサイズとなります。

今後受け継がれていくであろう「エディ・アイカウ」スウェルがヒットしたマウイ島ジョーズでのセッションをチェックして見て下さい。