元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのジュリアン・ウィルソン「Julian Wilson」(35歳)。
現役時代は実力と甘いルックスを兼ね備えたスーパースターで、サーフイベントで観客動員数が最大と言われるUSオープンの女性ギャラリーの大半がジュリアン目的と言われていたほど。
そんなジュリアンはすでに一線を退いていて、現在はどのような生活を送っているのか?
今回の動画は、ジュリアン・ウィルソンの今に密着したドキュメンタリー映像をお届けします。
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ジュリアンがワールドツアーを離れた理由はシンプルで、コロナ禍による移動制限に辟易としたため。
特にジュリアンのホームであるオーストラリアの入国制限が当時は厳しく、ツアーを回れば帰国の度に強制隔離とただでさえ短い家族との時間を無駄にしていました。
つまり、ジュリアンの信念としては家族との時間を無駄にしてまで得たいものはないという判断だったのです。
そんなジュリアンの現在は、奥さんのホームであるニューカッスルを拠点にしながら、自身のホームであるサンシャインコーストにも帰省しているとか。
また、自身が立ち上げたブランド「Rivvia Projects」のプロモーション活動で来日したりとアクティブに活動していますね。
そんなジュリアンの今回の動画ですが、やはり見所はジュリアンのパフォーマンスではないでしょうか。
動画ラストではストライクミッションでインドネシアのスンバワ島レイキーピークを訪れた際の映像も収録。
誰もが期待しているジュリアンのハイパフォーマンスサーフィンも見る事が可能な内容となっています。