
インドネシアのバリ島へサーフトリップ経験のある方なら知っていると思いますが、バリ島の中でスウェルへの反応が良いサーフスポットとして知られているバリアン。
バリ島トリップで拠点にするサーファーが多いクタからは、陸路で2時間ほどの距離に位置しています。
そんなバリアンへと今年7月のピークシーズンにサーフトリップしてきました。
今回の動画は、バリ島バリアンへのサーフトリップガイドとなる映像をお届けします。
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バリアンの場所は以下となります。
クタから北上していくと、メジャースポットで言えばチャングー以降はサーフマップに乗っているようなサーフスポットはバリアンまでありません。
そのため、かなり辺鄙な地に位置していると言えるサーフエリアです。
バリアンまで行くと、バリアンから30分先にマデウィがあるので、バリアンとマデウィはニコイチと言った感じです。
姉妹サイト「World Surf Travel」でも詳細なトリップ情報について触れているので、こちらでは混雑にフォーカスを当てた内容にします。
バリ島バリアンへのサーフトリップガイド!バリ島が小波でも使えるブレイク
クタから相当離れたエリアという事で、比較的混雑が緩和されるかと思いマデウィとバリアンを訪れました。
なのですが、結果的に言えばマデウィもバリアンも朝から相当混んでいました。
僕はインドネシアに行くと、少しでも混雑する前に入って出来るだけ波数を稼ぎたいので、普段は5時台に海に入ります。
なのですが、バリアンは西向き沿岸という事で日の出が遅く、視界が利くようになる時間は6時15分頃。
そのせいか日が空けてからサーファーが集まる時間が早く、7時前にはすでに30人くらいのサーファーが入水と言った状況も珍しくありませんでした。
波はファンウェイブだったので、混雑だけが個人的にデメリットに感じました。
ただし、マデウィ動画で「バリアン空いてた」とのコメントをくれた方もいたので、混雑に関してはあくまでも訪れるタイミング次第かと思います。
バリアンに興味のある方は、動画から実際の波をチェックして見て下さい。
最後になりますが、僕の滞在時の波のサイズは3~8フィートの間でした。
















