先日、終了したばかりのツアーイベント「ドラッグ・アウェア・マーガレット・リバー・プロ(Drug Aware Margaret River Pro)」。シリアスなコンテストなのですが、その舞台裏では、オーストラリア版ジャッカスといったサーフブランド「マッド・ヒューイズ(The Mad Hueys)」も足を運んでいたそうです。

今回の動画は、マッド・ヒューイズによるマーガレットリバーでの映像となります。ちなみに、同イベントはイベント名が長いですね。そのため、マーギーズ(Margies)プロと略されています。ゴールドコーストをゴールディー(Goldie)、タスマニアをタジー(Tassie)と略すのと同じですね。

今回のイベントでは、珍しくラウンド3での早期敗退となったミック・ファニング。そのため、ミックもマッド・ヒューイズに加わり、おフザケに参加しています。

一昔前、クーランガッタ出身の若手ツアーサーファーとして、クーリーキッズと呼ばれていたミック、ジョエル”パーコ”パーキンソン、ディーン”ディンゴ”モリソンの三人。その中のディンゴが、寝ていると水をぶっかけられたり、波チェック中にはズボンを下ろされたりと散々な目に・・・。

ただ、今回は波が良かったせいか、サーフ映像が満載の内容。ケリー・スレーター、ミック、パーコ、ディンゴのフリーサーフシーンが多いので、それだけでも見応えがありますね。

The Mad Hueysに関する過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。

The Mad Hueysの過去記事


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