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若手ハワイアンサーファーの中でモニーツ兄弟と並ぶほど注目のバロン・マミヤ「Barron Mamiya」(19歳)。

コンテストシーンやパイプラインチャージなどで目覚ましい活躍を見せていますからね。

今回の動画は、バロン・マミヤが世界のヘビーレフトを攻めるフリーサーフィン映像をお届けします。


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2017年がQSランク64位、2018年がQSランク36位でフィニッシュしたバロン。ハイエストグレードとなるQS10,000イベントに全戦出場となったのは2018年のこと。

つまりは、QS10,000イベントをフルカバーしたファーストイヤーで、CT入りに近いポジションまで駆け上がったのです。

コンテストだけではなく、2017/2018年シーズンにはWOTW若手部門を受賞と、ヘビーウォーターでも周りから評価されるだけの実力を付けています。

最近では、ボルコムパイププロで準優勝を果たしたことも記憶に新しいですね。

そんなバロンによる今回の動画の舞台は、クラウドブレイク(フィジー)、チョープー(タヒチ)、パイプライン(ハワイ)と世界三大ヘビーレフトと言っても過言ではないエリア。

特にクラウドブレイクで見せるバックサイドのボトムターンは鳥肌もので必見です。

見ていてエキサイティングなサーファーなので、今季こそはCT入りを決めてもらいたいサーファーの一人ではないでしょうか。

バロン・マミヤの過去記事