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via vimeo

スペインのバスク地方を代表する元CTサーファーのアリッツ・アランブル「Aritz Aranburu」(32歳)。

そんなアリッツにとって大切なホームブレイクの一つであるムンダカが2018年元旦に炸裂することに。

今回の動画は、アリッツ・アランブルなどヨーロピアンサーファーによるムンダカでのバレルセッション映像をお届けします。


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元旦のナザレ(ポルトガル)でのビッグウェイブセッションを先日お届けした通り、新年早々ビッグスウェルがヒットした西ヨーロッパ。

スペインのムンダカも例外ではなく、ビッグスウェル到来に加えて、アリッツによると「長らく振りのベストコンディション」となったようです。

動画を見ると分かりますが、冒頭のアリッツによるライディングでは一本の波で4×バレルをメイクしているのでスケールが違います。

ちなみに、ムンダカはかつてワールドツアーイベント会場でもあったサーフスポットです。

ですが、浚渫工事の影響から地形が悪くなってしまい、2009年を最後にCTイベントのスケジュールから姿を消すことになりました。

このような背景から、昔ほどコンスタントにコンディションが決まるわけではないそうですが、ビーチブレイクという事で地形が決まれば、今でもこれほどの信じられないような波がブレイクするとの事です。

アリッツ・アランブルの過去記事