すでに4月も後半に突入しているので、サーフシーズンとしては南半球が舞台の現在。
なのですが、北半球としてのシーズンを終えたと思われていたハワイのオアフ島ノースショアへとビッグスウェルがヒット。
ある程度のサイズのスウェルが入っただけと言うより、シーズンを通してベストスウェルと呼ばれるレベルのスウェルが入り、パイプラインが炸裂したそうです。
今回の動画は、コア・ロスマンが公開したパイプラインでのフリーサーフィンをメインとするVlogをお届けします。
スポンサーリンク
新型コロナウイルスの影響で、世界的に見てもビーチ閉鎖の決定を下した行政は多々ありますが、サーフィンがオッケーなのがハワイ。
オーストラリアと同じく、エクササイズとしても根付いている環境だからでしょう。
ただし、世界中が鎖国状態の現在なのでローカルのみが楽しめる状況であり、そんなタイミングで発生した今回のビッグスウェル。
この季節外れと言えるスウェルでのセッションにおいて、SNSで最も広まった動画はコア・ロスマンによるワイプアウトでしょう。
コア本人によるSNS投稿とWSL(ワールドサーフリーグ)によるアングル違いのSNS投稿をチェックして見て下さい。
波のボトムでリップを体全体で受けるというヤバすぎるワイプアウトです…。
そんな体験をしたコアが公開したVlogでのセッションは、上記ヘビーワイプアウトの前日のセッションとのこと。
動画概要欄には以下のコメントが記載されています。
この時のパイプラインのコンディションは、これまで見てきた中でもトップレベルのベストコンディションだった。
実際、僕にとって今シーズンのベストウェイブをキャッチしたのもこの時のセッションだから。
パイプラインでこれまで乗ってきた波の中でもベストなレベルって言っても過言じゃないかもね。
シーズンを終えた直後に、まさかのベストウェイブに乗れることになったというコアのセッションをチェックして見て下さい。