Youtubeで毎月リリースされている米サーファー誌による月間ベスト10クリップ。
前月のオンラインサーフムービーを手軽に振り返ることができるだけでなく、トップ10ということでインパクトのあるライディングの連続とエキサイティングな内容です。
今回の動画は、新たに公開された米サーファー誌による2020年4月のベスト10動画をお届けします。
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3月からロックダウンに入った国が多かったので、3月をもってしばらく休止状態になると思われたサーファー誌の月間トップ10動画。
なのですが、嬉しいことに4月のトップ10動画が公開されました。
ただし、サーフィン自体が禁止となっているエリアも多いので、メインはロックダウンでもサーフィン可能なハワイと過去動画のミックスとなっています。
インパクトが強いのが、4月というサーフシーズンを終えたと思われたタイミングでビッグスウェルがヒットしたオアフ島ノースショアの動画ではないでしょうか。
実際に4月のトップに立ったのは、コア・ロスマンによるパイプラインでのビッグバレル。
コアは2016/2017年シーズンにおけるWOTW(Wave of the Winter)勝者で、それほどのビッグバレルサーファーでありながら今回の動画のバレルがこれまでのベストバレルと口にするほどでした。
4月のトップ10のライダーと撮影地は以下となります。
2. トリー・メイスター:バックドア(ハワイ)
3. ルーク・デイヴィス:シルバーバックス(パナマ)
4. ニック・ヴォン・ラップ:ポルトガル
5. アイヴァン・フローレンス:パイプライン(ハワイ)
6. イーライ・オルソン:パイプライン(ハワイ)
7. ネイザン・フローレンス:バックドア(ハワイ)
8. ノア・ウェグリッチ:北カリフォルニア
9. コロヘ・アンディーノ:ローワー・トレッスルズ(カリフォルニア)
10. ケール・ウォルシュ:チリ