アメリカン・ウェイブ・マシン社の造波装置「パーフェクトスウェル」を使用したウェイブプールのBSRサーフリゾート。
アメリカのテキサス州ウェーコと海から離れた内陸に位置し、2018年にオープンしたウェイブプールです。
今回の動画は、BSRサーフリゾートにて現役CT(チャンピオンシップツアー)サーファーを含むハワイアンサーファーによるフリーサーフィン映像をお届けします。
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商業施設として一般オープンしているモダンウェイブプールの造波装置としては、ウェイブガーデン社による造波装置に次ぐ存在であるパーフェクトスウェル。
ケリー・スレーターのサーフランチのようなロングライドできる人工波ではないものの、マニューバを入れるセクションは抜群。
特にエアリアル向けのエアーセクションに定評があり、2018年と2019年にはスタブハイと言うエアショーが開催されています。
そのBSRサーフリゾートを訪れたのは以下のメンバー。
*イズキール”ジーク”ラウ
*セス・モニーツ
*ジョシュア・モニーツ
*アイゼア・モニーツ
同じハワイアンであり、オアフ島のノースショアではなくタウンサイドをホームとするジークとモニーツ兄弟によるトリップだったそうです。
ハワイアンはホームの波が良すぎてQSイベントなどを敬遠するとも言われていますが、そのハワイアンがサーフトリップでテキサスまで足を伸ばすと言うのも興味深いと言えるのではないでしょうか。