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via youtube

ビッグバレルやエアリアルに積極的に取り組む若手の次世代サーファーガールズ。

そんな世代のコンテストシーンにおける筆頭と言える存在が、今シーズンのツアールーキーとなっているケイトリン・シマーズ「Caitlin Simmers」(17歳)。

2021年シーズンもCT(チャンピオンシップツアー)クオリファイを決めながら辞退し、今季からワールドツアー入りしています。

今回の動画は、ケイトリン・シマーズにとって自身初となるシグネチャームービー「Toasted」をお届けします。


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SNS時代に入ってからはショートクリップが主流となっているので、相当なビッグネームではない限りほとんど見ることのないシグネチャームービー。

それだけケイティという存在の大きさが分かると言えるでしょう。

動画の撮影地となっているのは、インドネシア、ヨーロッパ(フランスとポルトガル)、メキシコ、ホーム(南カリフォルニア)。

各地で様々なプロサーファーとセッションしていて出演者は以下の通り。

*シエラ・カー
*ベラ・ケンワーシー
*モリー・ピクラム
*ティモ・シマーズ
*マイケル・フェブラリー
*タナー・グダスカス
*テクス・ミッチェル
*イアン・クレーン

 

同作品の編集を手掛けたのはケイティ本人で、この辺りも次世代らしいと言えるのかもしれません。

最後に「Toasted」はスラングで良い意味での「ヤバい」と言った感じ。

「ヤバい」と言った意味のスラングは流行り廃りがあり、近年では「sick」や「mental」が良く使われてた印象があります。

もしかしたら今後は「Toasted」という表現が一般的になるかもしません。

ケイトリン・シマーズの過去記事