現在、オーストラリアで土曜のお昼にチャンネル9で放送されているテレビ番組「RIVALS(ライバルズ)」。
アラフォー世代の元CT(チャンピオンシップツアー)サーファー11名が出場しているオンラインサーフィンコンテストという内容となっています。
同番組のエピソード8が公開されました。
今回の動画は、バイロンベイのダニー・ウィルス「Danny Wills」(44歳)が主役となるエピソード8をお届けします。
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1997~2008年までの12年間に渡ってCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして活動していたダニー。
1998年には日本で開催された徳島プロと丸井プロの2イベントで優勝を決め、ケリー・スレーターなどとタイトルレースを争い、CTランク3位でフィニッシュしたほどのキャリアを誇ります。
そんなダニーの現在はと言うと、現役時代にメインスポンサーであったクイックシルバーの支援により、クイックシルバーストアで働いているとか。
ライバルズを見ると、時のスターサーファーの引退後の様子が見れると言う点が非常に興味深く感じます。
さて、バイロンベイではライトポイントのザ・パスが大好きなサーフスポットと語るダニーなので、ヒートの舞台はザ・パスになるかと思いきやブロークンヘッドでした。
ブロークンヘッドは、ちょうどバイロンベイとレノックスヘッドの間くらいに位置しています。
44歳と言う最年長出場となっているダニーが現在、どれほどのサーフィンを見せるのかチェックして見て下さい。
アスリートで44歳と言うとインパクトがありますが、よく考えればケリー・スレーターは48歳でまだ現役でしたね…。
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