一癖あり掴みどころのない存在と言えるフリーサーファーのハリー・ブライアント「Harry Bryant」(27歳)。
しかしサーフィンの実力は本物で、バレルにエアーとオールラウンドなパフォーマンスは必見となっていて、一昔前のハイパフォーマンス系サーフムービーが今なお存在していれば確実に出演していたレベルのサーファーですね。
今回の動画は、ハリー・ブライアントによる南アメリカへのサーフトリップ映像をお届けします。
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ハリーはグーフィーフッターで、南アメリカの太平洋沿岸はペルーやチリなどがロングレフト天国として知られています。
つまり、ハリーにとってはフロントサイドのロングライドを楽しめると言うことで理想的なサーフデスティネーションですね。
ただ、一癖あるハリーの動画と言う事で、シンプルにメジャーどころのチカマやパカスマヨへのサーフトリップではありません。
全然サーファーがいなくて癖のあるブレイクと言う点を考えると、マイナーなエリアではあることは容易に想像が付きますね。
そんな癖のある波であろうが、しっかりと乗りこなしてしまうのがハリーで、まるで「ウィアードウェイブ」のディラン・グレイヴスが狙うような波にも見えるほど。
南アメリカでハリーがどのような波を当てる事になったのかチェックして見て下さい。